椿とツバキキンカクチャワンタケ

ツバキキンカクチャワンタケ(椿菌核茶碗茸)

 

椿の花と同時期に見られるきのこ

映っているきのこ:ツバキキンカクチャワンタケ

撮影者:露木 啓 

 

フォトの概要

2月20日、庭の椿の下に、ツバキキンカクチャワンタケ(椿菌核茶碗茸)が生えていました。

椿の花とだいたい同じ時期に生えるきのこです。

そのため、ぽとっと落ちている椿の花を近くに配置して撮影するのが定番。

トップの写真もそういった、いわゆるヤラセ写真ですw

掘り起こしてみると意外と長い根が付いていました。

菌核

菌核

 

他にも生えているかな?ということで、ご近所の神社のツバキン・ポイントもチェック。

こちらも、ばっちり生えていました!

神社のツバキキンカクチャワンタケ

神社のツバキキンカクチャワンタケ

この神社は池のそばに椿が植えてあって、いい具合に湿度があってよく生えるのです。

 

ツバキキンカクチャワンタケについては、こちらの記事で詳しく紹介しています↓

www.kanto-kinoko.com